あなぐまのマイル生活

普段は飛行機に乗れないあなぐまの陸マイラーブログです。食べ物の事や旅の事をアップしていきます。

そいつは突然やってきた・・・

ご無沙汰しております。

あなぐまです。

ここの所体調があまり芳しくなく、パソコンの前に座っているのもきつかった為、ブログの更新も陸マイラー生活も全くできていませんでした。

陸マイラーな記事ではありませんが、もしかしたら同じように悩んでいる方もいらっしゃるかもしれないので記事にしておきます。

 

痛みの始まり

始まりは2015年の年末頃でした。

右腕を肩より高い位置に上げようとすると肩に脱力系の激痛が走り、思うように腕が動かせない状態になりました。

その痛みは2週間位で収まり、右腕も自由に動かせるようになりましたので、「あー良かった」と思っていましたが、翌週に今度は左肩が同じ状態になりました。

ここの時点で病院等に行っていれば少しは違う結果になっていたかもしれませんが、あなぐまは「痛いのは少しの期間だろうから我慢しちゃえ!」と一番やってはいけない事をしていました。

案の定2週間位で痛みが無くなったので、これが噂の四十肩なのかなーと安心してしまいました。

そして約1か月後にまた右肩が痛くなりましたが、少ししたら治まるから我慢我慢と湿布等で誤魔化してすごしていました。

 

今回の痛みは2週間で治らず、左手首と右肘にも痛みが発生し、寝ていていても激痛で目が覚めてしまう状態になってしまいました。

さすがにあなぐまは寝れない痛みは過去に経験した事が無かった為、これはやばいやつかもしれないと思い病院に行こうと決心し、ネットで症状等を検索してみた所「関節リウマチ」が怪しいと思い、リウマチ科がある病院を検索したら地元の整形外科でも受診できるみたいでしたので早速行ってみる事にしました。

 

受診

仕事帰りに行った為、診察時間ぎりぎりでしたが、無事に受付はでき、診察までに問診票を記入しておいてくださいと渡され、痛い箇所等を記入して準備OK!とビビりながら呼ばれるのを待っていました。

「あなぐまさーん」と呼ばれたので診察室に入ると、かなり高齢と思われるおじいさん先生(その後院長と知る)が診察してくれるみたいでした。

問診票を渡して、口頭でも症状を説明すると先生も関節リウマチの疑いがあるので、レントゲンを撮影してみましょうとなり、レントゲンを撮るのに指示された体勢を維持するのが一苦労でしたがなんとか撮影終了。

先生が画像を確認していましたが、特に軟骨が変形している事も無いので念の為血液検査をしてみる事になりました。(関節リウマチは症状が進行すると軟骨が変形してしまうとの事)

 

採血

あなぐまはお注射系が苦手です。

できれば血液検査が無ければ嬉しかったのですが、そこら中痛いので我慢する事にしました。

 

先生にそっちの椅子で待っててね!と言われたので、大人しく看護士さんを待っていましたが全然来ません。

忘れられたのかと不安になってきた時に先程の先生がお注射を持って現れました。

あれ?採血とかは看護士さんがやらないのかな?と疑問に思っていたら、先生がアルコールで消毒を始めたので、この病院は先生が全部やるのか!と思ったら先生が「時間が遅くなると看護士さん帰ってしまうのだよ」と切なく言っていました。

 

とりあえず注射器1本分を採るよーと言われたので、肘が痛くない左手を差し出してぷすっといきましたが、あれ?出てこないなー??なんでだろう???グリグリ(いててて!)あ!出てきた出てきた!(早く終わってくれー)これじゃ足りないから、右手も良いかい?(拒否権無いでしょ!)痛い右手も差し出して同じくぷすっといきましたが、やっぱり出ないなーと注射器をこねくり回す先生(あががががが!)泣けてくるほど痛かったのに結局あまり抜けず、足りないかもしれないけどこれで検査に出しておくので、1週間以内に結果出るので1週間後にまた来てくださいと言われ(それだったら左手だけにしておいてほしかった)痛み止めを処方してもらいその日は帰宅しました。

 

痛み止めを飲むと3時間位効果があるみたいで、睡眠不足が少しだけ解消されました。

 

無駄に長くなりそうなので次回に続きます。

 

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